Plackers(プラッカーズ)のデンタルフロスY字型を使ってみました。
Y字型は奥歯の掃除がめっちゃ便利なんですよね〜〜。
私が今回購入したプラッカーズのデンタルフロスは大容量で1袋75本も入って500円。
コスパ良いかも!と思って買ったのですが、実際に使ってみてメリットデメリットがわかったので詳細をレビューしたいと思います。
iHerbのY字型デンタルフロス(プラッカーズ)
概要
Plackers, Back Teeth Micro Mint(バックティース ミクロミント)、デンタルフロス、ミント、75本
これ、よく見ると糸がちょっとたるんでいるんですよね。
太さは個人的にはあまり太い感じしません。薄いほうだと思いました。
人気商品らしく、レビュー数も700件超えていたんですよね。
持ち手部分を、こう折り返すと爪楊枝が表れます。
折った部分をこんな感じで持っていないと戻ってしまうので、折った状態で使う感じですね。
そして袋がジッパーになっているので衛生的かも。
値段
520円 購入時点の値段です。
iHerbのY字型デンタルフロス(プラッカーズ)を使った感想(メリット・デメリット)
歯列矯正歴が長く、これまでフロスを何年も使用してきた立場として感想を述べます
奥歯はやっぱり快適
「奥歯が掃除しやすい」ってのがY字型のデンタルフロスの最大のメリットですよね〜。
私は通常トムズのフロスを使っているのですが、やっぱり奥歯を掃除するときは指を口の中の奥のほうに入れないといけなかったりして、やりにくいんですね。
まぁ仕方ないと思いやっているんですが、やっぱり今回購入したY字デンタルフロスを使って、つくづく楽だなぁと思いました。
Y字でも、横にすれば前歯も掃除できますが、やっぱり奥歯あってのY字デンタルフロスだなぁって思います。
この後説明しますが、歯間に隙間が開いている人はかなり便利。
逆にキツキツな人の場合は、フロスを入れることはできても取り出すときに引っかかる可能性があるのでそこは注意です。
つまようじもついてる
最近のこういうフロスは持ち手部分が爪楊枝っぽくなっているようで、ある程度隙間が空いている人はこれだけでもけっこうゴッソリ取れそう。
1つ2通りの使い方ができるフロスはやはり便利。
歯間に引っかかると切らないといけない場合あり
このフロスに限ったことではないんですが、Y字型のフロスは奥歯の掃除をやりやすい反面、引っかかて取れない場合も全然あるんです。特に歯間に隙間がない人など。
最悪、引っかかるとその糸を切らないといけなくなったりします。
無理矢理引っこ抜くこともできますが、詰め物などをしている場合、その詰め物も一緒に取れてしまう可能性があるので。
ちょっと怖いですが、鏡を見ながらハサミでちょんぎるしかないのが厄介なところです。
私は一度歯間にフロスを通した後に抜けなくなってしまう箇所が2,3個ほどあるので、そこは便利であってもY字型フロスは使わないようにしています。
その場合はトムスのフロスを使って、フロスが引っ掛かったら僅かな隙間からスルっと糸を引っ張って対応しています。
コスパ良い
私が購入した時は1袋500円位で、75本入っているので、毎日1本使用するとして2ヶ月半ぐらい持ちます。
デンタルフロスを週に数日しか使わないって言う場合だったらもっと持ちますよね。
私は毎日は使っていないので、1袋で半年ぐらいは使えそうかなぁと思いました。
どれだけフロスを使うかによって変わってきますが、私にとってはコスパが良いなと思いました。
やっぱり普通のフロスが好きだと実感
今回、Y字型のデンタルフロスを使って改めて思ったんですが、総合的に考えて、やっぱり私は普通の糸だけのデンタルフロスが好きだなぁと思いました。
そして太めのデンタルフロス!!!
私は歯間が隙間が開いているタイプですが、場所によっては銀歯やその他のかぶせものに引っかかってしまう時があるんですね。
そうなると先ほどお話ししたように、Y字型だとかぶせものが取れる危険性があるわけです。
そういったことを踏まえてもやっぱり糸状のデンタルフロスが個人的には合っているなぁと今回改めて思いました。
これはどんな歯の隙間をしているか、歯の形、などによって変わってきますけどね。
iHerbのY字型デンタルフロス(プラッカーズ)とダイソーで買ったフロスを比較してみる
うちには100均ダイソーで購入したY字型のデンタルフロスがあるので、せっかくなので、今回購入したプラッカーズのものと比較してみました
白い方がダイソーで購入したものです。
比べてみると、ブロッカーズの方が糸が若干太く、そしてたるんでいるのがわかると思います。
太ければ太いほど、汚れを取り除いてくれるので、やはり掃除のしやすさはパッカーズの方ですね。
そんなに大差は無いんですけどね。
コスパ的にも、75本入って520円、ダイソーは6本入って100円なので、これもプラカーズの方がコスパが高いのかなあと。
まとめ
ブラッカーズのワイ字型デンタルフロスは、奥歯の掃除にとっても便利。
普段フロスであまり引っかからないといった方にはお勧めできると思います。
ただし、私のように隙間はあるけれどもデンタルフロスを引っこ抜くときに引っかかるって人は、かぶせものが取れてしまう可能性もあるので、やっぱり糸状のデンタルフロスをお勧めしておきます。
そして私のようにかなり隙間が空いている人は太めのフロスがかなり便利。
トムズのこのフロスはかなり太くてごっそり取れるのでオススメです。