レトルトカレーが好きで、最近は無添加系のものや小麦粉不使用、動物性原料不使用なものなどを食べています。
最近は新たに国立薬膳カレーという体に優しそうなカレーを発見!
ポークやチキンなどいくつか種類があったのですが今回は野菜を購入しました。
原材料や味の感想をお話ししたいと思います♪
国立薬膳カレー やさい味について
国立薬膳カレー 野菜は原材料の野菜は全て国産を使用し、厳選されたスパイス30種類をブレンドし動物性脂は極力使用せず、小麦粉、増粘剤は一切不使用。
パッケージ上部の文字をご覧ください。ラード・小麦粉・増粘剤・甘味料・化学調味料・着色料 不使用と記載されています。
まさにカラダにやさしいカレールーなんです!
そして、ご覧の通り↓使われているスパイスがめっちゃ多いですね。
こういう、添加物が少ないカレールーって私は味が素朴なものが多いと思っているんですね。コクや深みが足りないというか。
でもこれだけのスパイスが入っているとなんかこう・・期待しちゃいます。
原材料は下記の通り。
原材料
野菜(じゃがいも、にんじん、たまねぎ、ごぼう、にんにく)、炒めたまねぎ、トマトピューレづけ、牛乳、砂糖、乾燥マッシュポテト、トマトペースト、大豆ペースト、脱脂粉乳、チキンコンソメの素、トマトケチャップ、でん粉、カレー粉、しょうゆ、なたね油、食塩、おろししょうが、りんご酢、野菜エキス調味料、バター、ほうれんそうパウダー、香辛料、(一部に乳成分、大豆、鶏肉、りんごを含む)
ちなみに、ルー単体も買って食べてみました。個人的にはレトルトの方が美味しく感じました。
関連:【口コミ】国立薬膳カレールーの感想。美味しいけど水の量だけ注意。
国立薬膳カレー 野菜を食べた感想
辛いのがちょっと苦手な人はちょっと辛さを感じると思いますが、美味しいです。
化学調味料不使用のレトルトカレーはいくつも食べてきましたが、その中でも印象に残るおいしさです。
そしてびっくりしたのが野菜の大きさ。
じゃかいも大きい!てか具が大きい。(具材はそこまで多くはありません)
ゴボウのような違うような・・・
あと大きめの人参も入っていました。レトルトなんでかなり柔らかかったですが煮崩れしてないのに驚き。
おいしくペロっっっっといただきました♪
化学調味料無添加で動物性原料も使っていないの割には、深いコクはないものの、スパイスが良い感じに効いています。
素朴で淡白な感じの味わいとは違って、個人的には「また食べたい」と思わせてくれる味。
多分またそのうち買うと思いますね。美味しいかったです^^
あ、そうそう。チャヤマクロビってレトルトもすっごい美味しかったです。
まとめ
国立薬膳カレー 野菜についてお話させていただきました。
レトルトなのにしっかりとスパイスの辛さが効いて、おいしくいただくことができました。
私は野菜味を今回選びましたが、他にもビーフやポークなど種類がありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。