やっと見つけましたよ〜!(やっと、といってますが数十分で見つけた)
鉄製のホットサンドメーカー的なやつ!
正式名は窒化加工の鉄製トースターパン
こういうトースターパン?ってフッ素のものしかなくて探すのにちょーっとだけ時間かかりましてね。
日本製を探していた私としては「正しくこれぞ私が求めていたもの!」とテンションが上がりまくったのでしたw
ここでは、フッ素のものがどうとか何かを言ったりはしません。
あくまで”私は” フッ素加工のない調理器具を選んでいるんですよ〜って話。気楽に「へーこういうのもあるんだ〜」って読んでもらえたらと思います。
窒化加工の鉄製トースターパン
【窒化加工 鉄製トースターパン 35620の商品詳細】
●サビにくく、コゲつきにくいトースターパンです。
●6枚切、8枚切の食パンに数種類の具をたっぷり挟んで焼けます。
●内面ファイバーライン(細かい凹凸)加工で、油なじみも早く、こびりつきにくいです。
●お弁当づくりにも大活躍!
●ガス火・100V-200V・IH対応
●自然素材で安全な鉄を使用しています。
●鉄は、食材を入れてもフライパンの温度が下がりにくく、熱伝導の良さに蓄熱性が優れています。
●短時間で表面がカリッと仕上がり、食材の旨みをしっかり閉じ込め、美味しくできます。
●窒化加工とは、フライパンの鉄分子に窒素(空気の構成成分)を拡散し、硬さを上げて丈夫にし、表面にできる化合物層によって錆の発生を防ぎます。
●内面ファイバーライン(細かい凹凸)加工で食材を点で支え、油なじみも早くなり、こびりつきにくいです。
●窒化処理は鉄の内部に層をつくるため、剥がれたりすることはありません。人体にも安全です。
●お手入れ簡単!
●調理後のさび止め作業、油塗り不要!使い始めの焼きこみ作業不要!
●くっつきにくい「ファイバーライン加工」を内側に施し、さらに使いやすくしました。
●フッ素加工のフライパンとは違いフッ素の剥がれもないので、長く使い続けられます。
●握りやすいハンドル形状と木柄を使用
●ガス火、IH(100-200V)対応 ケンコーコムより参照
価格は私が購入した時は4,002円 (税込)でした。(お店によって若干異なります)
ホットサンドってこういう直火のものもあれば電気のもあるのですが、結構フッ素加工のものが多いんですよね〜。
でもフッ素を使用していないフライパンやホットサンドが好きな人、多いと思うんですよね〜。私もその一人。
で、今回これを見つけた時に「あ!これ良いかも!」って思ったわけなんです。
一緒にパンフレットもついてきました。
窒化加工といって、傷に強くサビにくいんだそうです。
で、取り外しが可能なのでフライパンのようなつかいかたもできるっぽいですね?
ここがドッキング部分。
ちょっとだけコツが入りますが、こんな感じに外せます。
パンなどを挟んだ時、ギュッと挟むために金属のストッパー的なのがついています。
かなり細長いですが、直火を考えるとこれくらい長い方が安心しますね。
窒化加工の鉄製トースターパンを使ってこんな料理をしてみました
実は人生初のホットサンドメーカー。ちょっとドキドキしましたね〜。
ホットサンド
これを半分くらいにカットして(しなくても良いくらいの大きさですが)
カットしなくてもよかったかな・・と思いました!笑 まぁよしとしよう。
絶対に美味しいであろう、チーズ、ケチャップ、マヨネーズ。これを挟みます。
焼きます。ロックします。
そして・・・!!!!
こんがり良い感じに焼かれてます・・!!
が、油を塗った方がよかったのかなぁ?ちょっと貼りついてしまいました。
が、見てくださいよ、この中〜!!!!!!!!!
ピザみたい〜!!たいしたもの挟んでいないのに、めっちゃ美味しそう♪
この眺め・・・・良いですねぇ〜!!!
「この材料詰め込めば美味しそうなのできるやろ!」的なチーズ、ケチャップ、マヨネーズだけ挟んでみたわけですが、当然おいしかったです♪
これからバリエーションを増やしていきたいなと思います。
こちらに試した料理などを随時追記していきたいと思っています。
【ブログ】私がグリラーをおすすめする理由。料理下手の私でも簡単にお手軽料理ができたよ【日本製&陶器】
総評。鉄製トースターパンを使った感想
鉄製だから、重い!
サビに関しては水分を残さずちゃんとケアしていかないとですね〜。錆止めの手入れは不要とありますが、水滴はやっぱりNG。
鉄製だからパンがよく焼けるとか味が変わるとかそういうのは全然わかりません。
もうこれは自己満の世界なので。
あと、家電のホットサンドメーカーに比べてコンパクトで薄いので、収納にも困らないかなって思いました。
あまりキッチン周りが家電でゴチャゴチャするのが嫌なんです〜;
まとめ
ということで、これでホットサンドが楽しくなりそうです〜。
実は人生初のホットサンドだったわけですが、これからどんどん使いまくっていこうと思っています。