グリラーという日本製&陶器製のキッチン雑貨を購入しました。
これ、グリルのための耐熱皿で、具材をこのお皿に敷き詰めて焼くだけで美味しい料理ができてしまうという・・!
私は料理が苦手なので、こういうグッズは大好き。
結論から言うと、付属のレシピでとある料理を作ってみたところ、超簡単にメインディッシュができて楽〜!!って思いました笑
ということで口コミをしていきたいと思います。
実際にこのグリラーを使った料理した写真を多数掲載しているので、そちらもご覧いただければと思います・・!
あ、焼き芋が好きな人はこのページ下部のP.S.部分も見ていただけると嬉しいです。
グリラーとは
グリラーはオーブンや直火はもちろん、ガスコンロの魚焼きグリルにも使える薄型の陶器容器。
グリルパン的なやつですね。
私これまでこのグリラーの存在知らなくてですね、知ったときは「おお!めっちゃ便利。しかも大好きな日本製&陶器製」と感動し、飛びついたわけです笑
私、陶器が大好きなんですぅ〜!!!!
なんか一番「土感」ある気がして・・笑
そういった自然に近い食器が大好きなんです。
陶器製のダッチオーブンみたいな感じで、食材を入れてオーブンで焼くだけで簡単におかずが一品できてしまうという!
なんならメインディッシュにもなります。
しかもお惣菜の温めにも使えるんだよ!
私はガスコンロの魚焼きグリルにて使用しています。
私が購入したグリラーの概要
グリラーにはいくつか種類があるのですが私が購入したのはこのスペック↓
- 商品名:GRILLER (グリラー)
- サイズ:18.5×25.5×5cm
- 素材:陶器
- メーカー・販売元:伊吹物産株式会社
- オーブン○ レンジ○ 食洗器×
カラー展開は私が購入した時は全部で4色ありました。ブラック、ベージュ、カカオ、ネイビーです。
私が選んだのはカカオです。
最初はベージュにしようと思ったのですが、グリル使っていくうちに汚れるだろうなと思い、汚れが目立たなそうなカカオにしました。
※グリラーをガスコンロのグリルで使う場合、機種によっては庫内に入らなかったり、仕様に適さない場合があります。
購入前に必ずサイズを確認し、お使いのコンロの説明書に従ってご使用ください。
【開封写真】届いたグリラーを開封していくよ!
開封時の写真を載せたいと思います。
蓋の裏⬇️
おしゃれだわね!!!
こちらがレシピ集ですね〜。
【レシピ例】グリラーを使った調理例を一気に紹介
それでは私が試してきたレシピ例をドドド〜!!!!っと紹介していきますね。
かなり愛用していますので、たくさんの写真を載せていきます。
グリラーで南瓜とレンコンのチーズ焼き
まずはこちら。付属のレシピ集に載っていた”レンコンと南瓜のレシピ”を試してみました。
グリラーに具材を敷き詰めるだけだから簡単
とりあえずカボチャとレノコンをグリラってみます。まず、適当に切って並べまして
塩と胡椒、オリーブオイルなどなど味付けしまして〜(胡椒はカルディで購入したミル付きブラックペッパー)
チーズをドーーーーン!!!
そしてグリルに入れまして〜
はい!!!!
見た目はご容赦ください・・笑
最初これ蓋が焦げるんじゃないの?と思ったのですが・・焦げなかった!笑(10分20分やったところで焦げないか;)
味は、まぁ美味しかったのですが野菜を分厚く切りすぎたせいでレシピ通りの焼き時間だと足りませんでした。
南瓜は柔らかくなっていたし、チーズとの組み合わせ良いですね。
完璧とは決していえませんが、こういう料理を初めて作ったにしては良い結果かなと。
そしてこれはフライパンで炒め料理をするよりも楽で快適だと思いましたね。
使って強く実感しました。
私のように料理が得意でない人に激しくおすすめ。
グリラーで鶏ささみとカボチャ、ズッキーニのチーズ焼き
お次は肉料理にも挑戦。
鶏ささみとカボチャ、ズッキーニに塩胡椒、そしてチーズをかけまして。
見た目はまだまだ雑ですが、味はそこそこいけました。
この焦げ目が良い感じです。
ちなみに成城石井で購入したこのチーズが大容量で便利です♪
グリラーで余った野菜(カボチャとキャベツ)のチーズ焼き
これ ↓↓ は余った野菜(カボチャとキャベツ)に塩胡椒とチーズとかけただけのズボラ飯。
グリルする前の写真↑↑ですが、そこそこ美味しくできました笑
それと!私は最近ピカールの冷凍食品が好きでちょくちょく購入しているのですが、こちらの温めにもグリラーを使ったりしています。
(グリラーで温められるものと温められないものありますが;)
グリラーでブロッコリーのチーズ焼き
お次はこちら。ブロッコリーが残っててどうにか食べたかったけど、そのまま茹でるのはつまんない・・・・ということでグリラーの登場です。
ブロッコリーとチーズ、無添加コンソメ、そしてカルディで買った黒胡椒(ミル付き)を入れます。
カルディのミル付き調味料、活躍しすぎ!w
無添加コンソメはOKストアで購入することが多いです。無添加食品いっぱい売ってるんですよ。
簡単でしょ!!!
はい!完成したのがこちらです↓
ちょっとチーズが足りなかったかな…
おいしかったです。コンソメとチーズの相性抜群。
それと、グリラーを使うと当然、陶器がめちゃくちゃ熱くなってるので普通のテーブルの上に乗せるのはちょっと不安ですよね・・・
ってことで私はダイソーで購入したこの木製の鍋敷きを使っています。
これ結構便利ですよ〜。
はい。
レシピ例はまだまだ続きますよぉぉ〜!
お次は最強な料理をつくりましたよ!
グリラーで激ウマポテトのチーズ焼き
じゃがいもとチーズとコンソメパウダーで、めちゃうまのポテトグリルをつくりました。
今回使ったチーズはこちら ↑
そしていつもの無添加コンソメ。
全てをふりかけてグリルするだけ!
完成したのがこちら!
めちゃうまな見た目。こんがり焼けたチーズ。うまくないわけがない・・!
ポテトもしっかり熱が通っててホカホカでしたよ〜!
ちょっとコンソメかけすぎましたが、美味しくいただけました♪
グリラーで激ウマポテトのカレーチーズ焼き
じゃがいもがたくさん余っていたので、先ほど紹介したポテトチーズ焼きに加えてカレー粉を入れてみましたよぉぉぉお〜!!
使ったのはこのMUSOのやつ。ビオセボンで買いました♪
これをカットした芋の上に・・!
そしてチーズ!(冷蔵庫で固まってしまった・・・)
できたのがこちら!
カレー粉が均等に溶けていませんが、大丈夫。しっかり美味しいです。
カレーとチーズとじゃがいも、合いますね〜♪ちょっとしたおやつにも良いかも。
グリラーで冷凍フライドポテトも温められます
ちょっとまだ焼き加減のコツが掴めていないのですが、フライドポテトも温めてみました。(音声でます)
グリラーでお餅
そう、火加減とか都度様子みないとですが、グリラーでお餅も問題なく焼けました。
蓋をしないで焼きました。蓋なしのほうが早く焼けたんですよね・・。
焦げないように注意が必要ですけれどね^^;
グリラーでほっけと舞茸の和風焼き
ホッケ!好きなのでグリラーで舞茸と一緒にグリルしてみました。
このままだと大きすぎてグリラーに入りきらないので、半分にカットしまして〜
これだけだとさみしいので舞茸をプラス!これもビオセボンで買いました。
味付けはこの3兄弟。
安心できる素材の有機みりん、有機料理酒、有機醤油です。味付けはこれだけでOKでしょう。
これらもビオセボンで揃います♪
はい!蓋していってらっしゃい!!!
できあがったのがこちら!
舞茸が焦げた!!!!笑
(そう、グリラーって焼きすぎると上に載っている食材が焦げてしまうことがあるんですよね)
今回は魚なので、しっかりとグリルしました。
魚と舞茸と調味料の味がギュっと詰まってます。
無添加の出汁を追加しても良さげ〜
グリラーをお惣菜の温めにも使っています
そう。グリラーはお惣菜の温めにも使えるのです。
我が家は電子レンジがないので、よくこのグリラーで温め直しています。
こちらは成城石井のお惣菜です↓(焦げましたw)
チーズタッカルビです。
お次はこの成城石井のオムライス。これを温めます!!with ブロッコリー!
これをこう並べます。(隙間をブロッコリーで埋める作戦)
オムライスだけだと隙間ができてアレなんで、一緒にブロッコリーも並べました♪見栄えが良いですね。
ただ、チーズが少なめなんで、追加にチーズフレークを追加しました。
そして出来上がったのがこちら〜!!!!
これはやばいやつ・・!!!!
チーズがとろけて美味しそう〜!!!!!
ブロッコリーもちょびっとコゲたりしましたが、おいしかったです。
デミソースと絡めて食べました♪
美味しくいただきました♪
グリラーは食パンのトーストにも便利
うちではグリラーをトーストにも使っています。(アルミホイル買わなく)
グリラーの蓋をトレー代わりにして、そこにパンを乗せて焼いたのですが、食パンも美味しくトーストできました。
バターと蜂蜜のコンビネーション。とても美味しいですね〜。
(トーストの場合、グリラーの中にそのままパン入れて、蓋をせずに焼くのでも良いかと思います。焦げに注意しながら)
使ってわかった!グリラーのメリット・デメリット
使ったからこそわかるメリットデメリットを紹介しますね。(個人の感想です)
グリラーを使うメリット
- 食材を入れて敷き詰めて焼くだけなので超簡単←これ重要
- 焼き上がったらそのまま食卓に並べられる
- 肉や魚を入れれば簡単にメインディッシュに大変身
- 陶器&日本製
グリラーは三重県の工房で職人さんの手で一つひとつ丁寧に作られているんですよ。
こういうの素敵ですね。
グリラーを使うデメリット
- 陶器なので割れないように扱う必要がある
- 蓋に食材が付きやすいかも
- めっちゃ熱くなるので、鍋敷きやウッドボード、ミトンなどが必要
- サイズによっては家のグリルに合わない可能性もあり
まとめ
グリラーについてお話させていただきました。
今までグリルで料理はしたことが皆無で正直不安でしたが実際やってみるととても簡単だったのでこれからハマりそうです。
これからもどんどん料理写真をアップしていきたいと思います・・!!