湯シャンを最近し始めて、完全にお湯だけだったり湯シャン用のローションなどを使っている毎日。
で、最近ですね「そういえば過去に湯シャンをしたとき、ガスール洗髪をしていたことあったな〜」と思い出したのでまた使ってみることにしたんです♪
今回はガスール洗髪の作り方やおすすめの容器、頭皮や髪の状態なのどをお話ししたいと思います^^
目次
湯シャンをし始めたばかりは髪がきしむ
湯シャンに慣れていれば問題ないのですが、湯シャンをし始めは確実に髪がキシみます。
毛がごわつき、指どおりも悪くなり、毛を束ねたときに毛が太くなったかのようなボリュームが出ます。
このきしむ期間をしばらく続けて乗り越えれば、次第に指どおりの良い髪にぬるわけですが、それまでがしんどいんですよね(^◇^;)
ここが湯シャンを辞めてしまう人と続ける人との分かれ道になるわけです。
できるだけこの期間のストレスを軽減するために、みんなそれぞれ独自のレシピを作ったりしているんですよ。
たとえば小麦粉シャンプー、はちみつシャンプー、塩シャンプー、オリーブオイルシャンプーなどなど。
探せばたくさん出てきます。
ガスール洗髪に必要なもの
ガスールシャンプーの作り方は超超超簡単です。
必要な材料はガスールと水だけ。
作り方を説明するまでもないのですが、ガスールと水を合わせるだけなんです。
これで完成です笑
混ぜた直後はこんな感じ。
さっそく溶け始めてます。
そして30分後(そんな経ってないかな)
完全に溶けました。
まさに泥、そのもの!
この状態で放置していると水と泥が分離しますんで、洗う時はよく振って使います。
ガスールには粉末と固形タイプがあって、固形タイプを使う場合は溶けるのに時間がかかるので放置する時間が必要です。(っていっても1時間くらいで溶けます)
ガスール洗髪を使うときに便利な容器はソース入れやマヨネーズ入れ
↑写真のように、プッシュしてダバアアアっと出てくるタイプのほうが使いやすいです。
マヨネーズやケチャップを入れる容器というかディスペンサー?
私はセリアで買いました。
これがいちばんお風呂で使いやすいですね。あまり粘度が高すぎると出てこなくなっちゃいますのでそこは注意。
直接地肌にぶちゅーっと出して揉み込みます。
このとき、なるべく地肌に液体が広がるようにちょっとお湯を足しながら揉み込んでいくと洗いあがりがさっぱりしますよ。
ちなみに洗顔に使う時もこの容器が使いやすいので、自宅にこういった余った容器があればぜひ使ってみてくださいね^^
ガスール洗髪は泥を頭からかぶっているのと同じなので、すすぎはしっかりと
ガスールは、泥です。
それを頭に付けているので、泥を頭からかぶっているのと同じ。
なので、よーーーーく洗い流してください。
乾かしたときに土が付いてたらショックだと思うし、そういう可能性全然あるので・・。
よほどガスールが溶けてないときを除いては、心配しなくても大丈夫だとは思いますが念のため(^∀^)
ガスール洗髪後の洗い上がりの状態
使ってみて実感。湯シャン時と試用感は同じでした・・。(だから当時やめたのかな・・笑)
髪に残ったたんぱく汚れは吸着してくれてる気がするんですが、湯シャンのときのようにきしみはありましたね。
ただ、首がびっくりするほどツルツルになりました。
ガスールの吸着力を実感する瞬間ですよね。首元がザラザラしてたのですが、ガスールシャンプーを使って首元にガスールが触れたことにより首元の洗顔もできちゃってました笑
これってガスール洗髪したときにそのまま顔も軽くマッサージすれば顔もツルツルになるってことですね・・。ちょっと一石二鳥な感じがしました。
ちなみに私は湯シャンと変わらない試用感でしたが、ガスールシャンプーをしている人たちはいろんな保湿成分を混ぜ合わせ使っているみたいです(はちみつ)とか。なのでいろんなブログを参考にしてみてください。
髪が慣れていけばガスール単品でいけると思いますが、最初のうちはなにかと混ぜ合わせたほうがいいかも。湯シャン同様にキシみますので。
まとめ
ガスールシャンプーをして「サラサラ」は実感できませんでした^^;
これはちょっと髪がなじむまでの我慢勝負かも。
もしかしたら保湿成分(例えばオイルなど)を合わせればサラサラするかもしれませんのでいろんなもので試してみてください^^;
ただガスールの吸着力はすごいので、毛穴洗顔としては最高ですので、ガスールシャンプーに挑戦したけどイマイチって人は洗顔でぜひ感動してみてください^^